アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

14

Jun

【ゲゲゲの鬼太郎】「名無し」の正体とは…!アニメ6期の気になる伏線をまとめてみた!【考察】 #ゲゲゲの鬼太郎

【「名無し」と呼ばれる者の正体とは?】

↑11話予告終盤に注目

第1話の終盤にて登場し、のびあがりとの戦いで疲れ果てた鬼太郎を射抜いた謎の人物「名無し」。
これまでの事件に関与しているような描写がありますが、その正体は謎に包まれています。

矢についていた逆五芒星から、「地獄」関連のものではないかと言われていますが、シリーズを通して地獄の閻魔大王とは良好的な関係を結んでいるため、その可能性は低いでしょう。
一部では陰陽師ではないかと言われていますが、詳細は不明です。

※2018.8.9加筆※

2018年8月時点(19話まで)で新たに判明したことを追記していきたいと思います。
まずはじめにあげられるのが、まなと何らかの関係がある可能性が高いことです。
第12話(八百八狸たちの騒動終結後)に、まなに対して「木」と書かれた呪印らしきものをかけています(まなや鬼太郎たちは気づいていません)

また、12話ラストにはまなによく似た少女が侍風の男に斬り殺される場面が挿入されるため、名無しとの関連性が高いことがうかがえます。

まなを傍観する際に「うつろなうつわ、うつろなうつわ…」と不気味な言葉を発していましたが、今の所この言葉が何を意味するかは分かっていません。

邪悪なオーラをまとっているため、少なくても人間ではないことは確かです。
しかし、妖怪というわけでもないらしく(妖怪に詳しい目玉おやじですら見たことがないと言っているため)、その正体は謎に包まれています。
ですが強力な妖怪たちを目覚めさせて、人間世界に混乱を招き入れてるため悪意のある存在であることは確かです。

個人的に一番引っかかったのは、まなに対する執着と「うつろなうつわ」という言葉です。
「うつろなうつわ」は漢字で書くと「虚ろな器」、つまり何もない状態であること。
まなは基本的に妖怪にも人間にも優しく、純粋な少女として描かれています。
一方で名無しは諸悪の根源として描かれています。

上記の発言などを照らし合わせると、名無しは肉体と名前が欲しいからまなを狙っているのではないでしょうか。
名無しとはつまり不完全な存在であること。
肉体と名前がある完全な存在になりたいがために、虚ろな器=純粋な人間であるまなを付け狙っているのかもしれません。

ですが19話時点では目的や正体がはっきりしていないため、この考察が会っているかどうかは分かりません。
展開が進み次第追記していきたいと思います。

【まとめ】

今回は6期鬼太郎についての考察をまとめていきました。
まだまだ謎に包まれている部分も多く、回が進むごとに様々な考察が現れてくるかもしれません。
今後の展開に注目し、結末をしっかり見ていきたいですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です