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25

May

マガジンの新たなラブコメ『五等分の花嫁』が大人気! 花嫁候補の五つ子ヒロインを紹介 #五等分の花嫁

出典 : Amazon.co.jp

週刊少年マガジンで連載中の春場ねぎ先生によるラブコメ『五等分の花嫁』が、現在人気急上昇中です!
そこで今回、そのヒロインである五つ子たちの魅力を紹介していきたいと思います!

主人公の花嫁は誰? 候補は五つ子のヒロイン

『五等分の花嫁』は、主人公・上杉風太郎(うえすぎ ふうたろう)がこれから結婚式を迎えるという最中、その相手と出会った高校時代を回想するところから始まる物語です。
その相手は、五つ子の中野一花(なかの いちか)、二乃(にの) 三玖(みく)、四葉(よつば)、五月(いつき)の中の1人!
借金返済のために五つ子たちの家庭教師をすることになった風太郎が、彼女たちと徐々に打ち解けていく日常を描いた青春ラブコメディです。

形式としてはハーレムものですが、五つ子の中の誰かと必ず結ばれるため、誰とも付き合わないグダグダENDにはならないことが確定しています。
また、「五等分の花嫁」というタイトルの通り誰かに特化せず五人全員が魅力的に描かれているので、花嫁になるのが誰なのかを予想するのは容易ではありません。

結末を推理しながら読むもよし、自分が一番気に入ったヒロインが最後に選ばれるのを願いながら読むのもよし。
ただのラブコメとは一味違った楽しみ方ができる作品です。

長女・中野一花

年齢の割に大人びているところと、部屋を片付けられないなどズボラなところの両面を持っている一花。
五つ子ではあっても長女は長女、他の姉妹のことをしっかりと見守っています。

彼女には“とある秘密”があり、それは本人のこだわりもあって妹たちにも隠しています。
その秘密の共有が、やがて風太郎との絆へと変わっていきます。

次女・中野二乃

毒舌家で風太郎に対し最も攻撃的な姿勢を見せる二乃。
女子力はかなり高く、料理も得意です。

彼女には他の姉妹に対し隠している本心があり、そのことを姉妹には伝えていません。
この件に風太郎が気付いたことで、二乃との関係に変化が生じていきます。

三女・中野三玖

首にヘッドフォンをかけ、あまり多くを語らない三玖。
料理は不得意ですが変装はお手のもので、他の姉妹の真似をよくしています。

他の姉妹同様にテストの点数は低いですが、実はとある分野に特化した知識を持っていて、それをきっかけに風太郎のことが気になり出します。
それからは女の子らしいことにもチャレンジしているようです。

四女・中野四葉

髪にうさ耳型のリボンをつけている、明るく快活な性格の四葉。
常に笑顔を絶やさない反面、実は一番何を考えているかわからないところもあります。

五つ子の中で最も社交的かつ人当たりが良く、風太郎との初対面時には唯一好意的な対応をしています。
ただしそれが好意そのものなのかどうかはわかりません。

五女・中野五月

星柄のヘアピンをつけ丁寧口調で話す、姉妹で最も真面目な五月。
けれども不器用すぎて要領が悪く、他の姉妹同様勉強に関してはからっきしです。

風太郎とはクラスメイトで、姉妹の中で最初に風太郎と接したのも彼女
しかしその際の印象が最悪だったこともあり、お互いにムキになってケンカをすることもしばしばあります。
実はかなりの食いしん坊。

アニメ化の確率&時期は?

1巻発売以降どんどん人気が上がり重版を繰り返している作品なので、このまま上昇気流に乗って更なるファン層拡大を果たせばアニメ化は十分にあり得ます!
ただし「花嫁は誰?」という答えは最終回にならなければ確定しないと思われ、どこまでをアニメ化するのかは難しい問題です。

マガジンにはあの大ヒット作『聲の形』を全7巻でまとめ、それを映画化し大ヒットさせた実績があります。
もしかしたら敢えて短い期間でまとめて、それからメディアミックスする……という可能性もゼロではありません。
その場合は、花嫁が確定する最終回を原作・アニメで同じ週に合わせるパターンも考えられますね。

まとめ

アニメ化するだけのポテンシャルは十分にありながら、これほどアニメ化のタイミングが難しい作品はそうないかもしれません。
すぐにでも映像化して欲しいと思う反面、あのプロローグに繋ぐまでを完璧な形でアニメにしてくれるのなら多少時間が掛かってもそっちの方がいいという気持ちもあります。
どんな形になるにせよ、いろんな意味で今後が楽しみなタイトルです!

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